神社での参拝方法を分解する ~足の運び編~

今日は神社での参拝方法を分解する「足の運び編」です。

あなたは、社殿の前で二礼二拍手一礼をしたあと、どのようにしてその場を去りますか?
色々調べましたが、細かく指南されているところが見当たりません。
たまに聞く話として、「お尻を神様に向けると失礼だから、正面を向いたまま2、3歩下がる」くらいのものです。

小笠原流では、そのことについてもきちんと教えてくれます。

社殿に向かって右側に立っている場合

その例として、社殿に向かって右側に立っている場合でお話します。

①お参りを終えると、両足を揃えている状態から左足を後方(右足の外側)に引きます。
この時、残した右足は正面を向いたままです、

足を引くことによって自然に頭がさがり、お辞儀をしているような所作になりますので、神様に対しても失礼にはなりません。

②次に残している右足を引き、左足に揃えます。
この時点で、社殿に対して横向きになっています。

③次に左足を90度程度開いて向きを変え・・・(普通に踏み出してもかまいません)

④最後に右足を踏み出し、普通に歩いてその場を離れます。

まっすぐ後ろに2、3歩下がると他の参拝者にぶつかる可能性もあります。
また、すぐ後ろが階段のような場所では危険です。

いずれにしても、最終的には神様にお尻を向けてしまいますので、安全かつ失礼のない小笠原流でされてみてはいかがでしょうか?

なお、社殿に向かって左側に立っている場合は逆の動き、つまり、右足を引く→引いた右足に左足を引いて揃える→右足を踏み出す→左足から歩き始める・・・となります。

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